回路接続
推奨パッド
一つのデバイスには二つの異なるチップが含まれています。それぞれUVCと斉納ダイオードです。その中の斉納ダイオードはUVCに対してESD保護作用があります。
上の図のように①はプラス、③はマイナス、②は放熱パッドです。
- 図面単位：mm
- パッケージ：3535パッケージ、外形サイズ：3.5×3.5×1.55（L×W×H）[単位：mm]
- パッケージ材質：窒化アルミニウムセラミックブラケット、平面レンズ
- パッケージチップ数：1 pcs
- 特に説明がない限り、寸法公差は±0.20 mmです。
UVC光電パラメータとSPEC範囲（@40 mA、Ta=25℃、RH=30%）
| Item | Symbol | Min. | Typ. | Max. | Bin | Unit |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ピーク波長 | λp | 260 | / | 280 | 級別に分ける | nm |
| 光の出力 | P0 | 4 | / | 10 | / | mW |
| 動作電圧 | Vf | 5 | / | 7 | 0.1 | V |
| 駆動電流 | If | / | 40 | / | / | mA |
| 最大動作電流 | Ifmax | / | 110 | / | / | mA |
| 出光角 | 2θ1/2 | / | 120 | / | / | deg. |
| 波のピーク幅 | Δλ | / | 12 | / | / | nm |
| 熱抵抗 | RΘj-b | / | 15 | / | / | ℃/W |
- これらの数値は分光分析器と積分球測定システムにより測定した。公差は以下の通りです。作動電圧(V)f):±2%光パワー(P0):±10%;ピーク波長(λp）：±3.0 nm
- すべてのLEDは私達の設備によってテストされますが、テスト設備の条件によっては、いくつかの値が違ってくるかもしれません。
波長範囲
| ランク | W01 | W02 |
|---|---|---|
| 波長（nm） | 260~270 | 270~280 |
光出力範囲
| ランク | P023 | P024 | P025 |
|---|---|---|---|
| 光出力（mW） | 4~6 | 6~8 | 8~10 |
電圧範囲
| ランク | V11 | V12 | V13 | V14 | V15 | V16 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 電圧(V) | 5.0~5.1 | 5.1~5.2 | 5.2~5.3 | 5.3~5.4 | 5.4~5.5 | 5.5~5.6 |
| ランク | V17 | V18 | V19 | V1A | V1B | V1C |
| 電圧(V) | 5.6~5.7 | 5.7~5.8 | 5.8~5.9 | 5.9~6.0 | 6.0~6.1 | 6.1~6.2 |
| ランク | V1D | V1E | V1F | V1G | V1H | V1I |
| 電圧(V) | 6.2~6.3 | 6.3~6.4 | 6.4~6.5 | 6.5~6.6 | 6.6~6.7 | 6.7~6.8 |
| ランク | V1J | V1K | ||||
| 電圧(V) | 6.8~6.9 | 6.9~7.0 |
保存及び使用環境条件
| Item | Symbol | Unit | Value |
|---|---|---|---|
| 使用温度 | TOPR | ℃ | -30 ~ +60 |
| メモリー温度 | TSTG | ℃ | -40 ~ +100 |
- 光パワーとは、ポイントボールを使って集めた全光出力のことです。
- すべてのデータは深紫科学技術試験装置に基づいて得られた結果で、順方向電圧、ピーク波長、放射電力の測定誤差はそれぞれ±0.2 V、±3 nm、±10%であり、注入電流の増加によって温度が上昇し、LEDビーズの光減衰が速くなり、寿命が短くなります。上記の限界範囲値以外の条件で試験または使用すると、デバイスの信頼性に影響を与え、恒久的な損傷をもたらす恐れがあります。
- 本製品は使用時に、最適な使用効果を得るために、良好な放熱環境または放熱システムを提供することを提案します。
- 上記のテストデータは深紫科技に由来しています。サンプリングの状況によって、実際の曲線には違いがあります。
- パッチは高温の錫ペーストを使ってリフロー溶接を行い、ピーク温度は260℃を超えてはならない。ピーク時間を10秒以内に制御し、リフロー時間を5分以内にします。
- リフロー溶接は一回を超えてはいけません。
- 深紫LEDを溶接した後、修理を勧めません。修理が避けられない時は、必ず両頭のアイロンを使って、慎重に操作する同時に、製品自身を壊してはいけません。
- 溶接時、加熱中に深紫外LEDに圧力をかけないでください。
- 7温度領域以上の対流リフロー溶接機の使用を推奨します。
包装の説明
| ベルトを載せる |  |
| 巻き皿 |  |
| アルミ箔袋包装 |  |
- キャリアの外傾角は1 mm/100 mmより大きくなく、長さは250 mmである。
- 全てのサイズはEIA-481-Bの要求に適合しています。
- 材料：導電性ポリエステルポリスチレン系プラスチック。
ラベルの説明
| ラベル | 意味を解く |
|---|---|
| TYPE |  |
| SPEC | WXXXXXXXXXXX 1、具体的な意味はSPEC範囲を参照してください。 |
| LOTS | ロット番号 |
| QTY | 数 |
| Date | 日付 |
| テスト項目 | 実験条件 | 標準 | 失効率 |
|---|---|---|---|
| 一般的なドライバ | T=25℃、定電流で、1000時間点灯し続けます。 | 死灯 | 0/35 |
| 冷熱衝撃 | -40-120℃冷熱衝撃500回サイクル、15 min/cycle | 死灯 | 0/35 |
| リフロー溶接 | ピーク温度＜170℃、10温域リフロー炉、1回 | 死灯 | 0/100 |
| 静電気抵抗 | R=1.5kΩ, C=100pF，Voltage level=2kV | 死灯 | 0/10 |
- LEDは、硫黄、塩素、フタル酸塩などの有害物質に直接接触することを避ける。
- 操作と貯蔵の間は腐食性ガスに曝されないようにしなければならない。
- 銀めっき金属部品は最終製品内部に放出される腐食性ガスの影響だけでなく、外部環境に浸透したガスの影響を受けています。
- 凝縮の可能性がある突発環境の温度変化や高湿度などの極端な環境を避けなければならない。
- ブラシで洗ったり、有機溶剤（アセトン、TCEなど）で洗ったりしないでください。LEDの樹脂が破損する恐れがあります。
- 以下の条件では、イソプロパノール（IPA）は、LEDをきれいにするために推奨される溶剤である。
- 清潔条件：IPA、最高25℃。×60秒以内
- 超音波洗浄はおすすめできません。
- 予測テストは実際のクリーンプロセスと一緒に行うべきで、検証プロセスはLEDを破損しない。
- 熱管理は深い紫外LEDパッケージ冷却性能において最も重要な部分である。
- スタート段階から始めても、製品の放熱設計を真剣に考えなければなりません。
- 発熱量と入力電力の間の協同効率は，回路基板の熱抵抗およびLEDレイアウトと他のコンポーネント密度に影響される。
- 深い紫外LEDは熱伝導性の高い金属PCBに溶接すべきである。または、深紫外LEDを金属PCB、大容量のヒートシンク（Heat Block）、ミニ（空気や水の冷却器などと組み合わせて使用してください。
- LEDモジュールまたはシステムを設計して、LEDパッケージの温度が最大の接合温度（TJ）を超えないようにしてください。
- LEDは静電気またはサージ電圧および電流に敏感である。静電放電はLEDチップを破損する恐れがあります。また、LEDパッケージ寿命の信頼性に影響を与えることができる。LEDを処理する時、積極的に以下のESD措置を勧めます。1）手首バンド、静電気防止服、足と手袋を着用してください。2）接地または静電気防止の床漆、アースまたはサージ保護のワークステーション設備または電源、パルス発生器、電流/電圧駆動回路などのツールを設定してください。3）ESD保護-テーブル/テーブル、導電材料で作られたマット。
- 製品の組み立てに使われるすべての設備は、設備と機械の接地が必要です。商業製品の設計に際しては、審査後、サージ保護を申請してください。
- 工具や設備にガラスやプラスチックなどの絶縁材料が含まれている場合は、1）導電材料で静電荷を除去すること、2）水分による電荷の発生を防ぐこと、3）イオンファン（イオン発生器）に挿入して電荷を中和することが強く推奨されています。
- お客様が実行する時に、LEDがESDによって破壊されたかどうかを確認することをお勧めします。低電流（≦1.0 mA）で順方向電圧検出（測定）によりLEDの破損が検出されます。
- ESDが破損したLEDは低電圧で電流が発生する場合があります。＊故障基準：If=0.5 mA時Vf < 4.0V。
- すべての組立労働者、オブザーバーと傍観者は目と皮膚保護を行わなければならない。
- 裸眼観察（顕微鏡を含む）及び操作中の露出処理深紫LEDを禁止する。
- 深い紫外線の光は汚染物質に吸収されやすいので、深紫外線のビーズの光学構造に絶対触れないでください。
- 本製品は湿潤性製品で、温度18℃～30℃、湿度30%～60%を保存して、密封保存して、製品の品質を保証するために、外注袋が開けていない場合、工場出荷後一年以内に使用し終わることを提案します。外注袋が開けたら、24時間以内に使用してください。
検査レポート
信頼性実験報告
